2015年11月25日
タイラバは忍耐!
平成27年11月21日 6:30-14:30 長潮

今日はタイラバです!前回、前々回ともカレイ釣りで玉砕していますので、今日はタイラバです。お船から気軽に糸を垂れて、本命真鯛をゲットしましょうという計画です。
でもですよ、タイラバは結構忍耐のいる釣りです。タイラバを海底に着底させて、糸を巻き巻き10数回。それからまたタイラバを海底に落として・・・の繰り返し。これを数時間行うわけですから・・・・。しかし、突然手元に伝わってくる「コツコツコツコツコツ」というアタリは一度味わうと病みつきに。もちろん、真鯛独特の引きを味わえば言わずもがな。また釣行したくなる、そんな釣りです。
今日の遊漁船はいつものONE PIECEさんです。船長と同船者に挨拶をして準備をします。今日は、船尾に陣取りました。船長に、「今日はゆるいところに座ってるね!」なんて言われながらも、「今日はここで釣るんです!」と強気の発言。一度船尾で釣りしたかったのです。だって、魚探が見えるんですもの。魚の反応があるってわかっていると俄然やる気が増しますからね。

で、出港!たまりません、この瞬間。しばらくしてポイントへ到着。
船長「どうぞーー、水深25m!」
の船長の掛け声とともに、皆一斉に自身のタイラバを落とします。釣れるかなぁ~~~。
スルスルスルと糸が出ていきます。「コトン」という感触が着底の合図。すぐに糸を巻取に入ります。この動作が遅いとタイラバを真鯛に見切られてしまうと言われています。リールのハンドルを10~15回転。水深にして底から8~12mほどでしょうか。真鯛の遊泳層を狙います。船首でつっていた人にまず最初のヒット!良型の真鯛(目算60cmぐらい)が上がりますが、それからはしばらく船上に沈黙の時間が流れます。リールのクラッチを切る音だけが響きます。

船長がポイントを探します。いわゆるRun & Gunです。小生にアタリはありません。忍耐です。そう、タイラバは忍耐の釣りなんです。いや、タイラバに限ったことではありませんが、単純な動作を繰り返すだけに、時に辛い時があります。しかし、そんな中でもアタリは突如やってきます。
船長「水深15m、根がかりします」
小生大好きな根が点在するポイント。基本に忠実に巻き巻きしていると・・・・・
竿先を送り込んで、合わせると確かな手応え。とすんなりあがってきたのはこぶりなアコウさん。(写真はありません)
根のポイントはアコウが釣れるから好きなんです。でも、このアコウが釣れたのがお昼前。リミットが近づいています。船長が同僚に連絡をとって今釣れいているポイントを聞いていますが。
残念、巻き巻き虚しく、タイムアップ。アコウ1匹の釣果に終わりました。潮が緩かったせいもあってか、同船者の方もあまり釣れておらず、全体的に食いが渋かったように思えます。しかし、実のところ、アコウが釣れてから何回か小生にもアタリがあったんですが、乗せきれず、腕の未熟さを痛感させられたわけです。ま、まだまだタイラバ歴1年生。これぐらいが可愛いのかもしれませんが。今年中にはあと1回タイラバ行けるかどうか。例年、12月には爆釣するということなので・・・・。がんばります!

今日はタイラバです!前回、前々回ともカレイ釣りで玉砕していますので、今日はタイラバです。お船から気軽に糸を垂れて、本命真鯛をゲットしましょうという計画です。
でもですよ、タイラバは結構忍耐のいる釣りです。タイラバを海底に着底させて、糸を巻き巻き10数回。それからまたタイラバを海底に落として・・・の繰り返し。これを数時間行うわけですから・・・・。しかし、突然手元に伝わってくる「コツコツコツコツコツ」というアタリは一度味わうと病みつきに。もちろん、真鯛独特の引きを味わえば言わずもがな。また釣行したくなる、そんな釣りです。
今日の遊漁船はいつものONE PIECEさんです。船長と同船者に挨拶をして準備をします。今日は、船尾に陣取りました。船長に、「今日はゆるいところに座ってるね!」なんて言われながらも、「今日はここで釣るんです!」と強気の発言。一度船尾で釣りしたかったのです。だって、魚探が見えるんですもの。魚の反応があるってわかっていると俄然やる気が増しますからね。

で、出港!たまりません、この瞬間。しばらくしてポイントへ到着。
船長「どうぞーー、水深25m!」
の船長の掛け声とともに、皆一斉に自身のタイラバを落とします。釣れるかなぁ~~~。
スルスルスルと糸が出ていきます。「コトン」という感触が着底の合図。すぐに糸を巻取に入ります。この動作が遅いとタイラバを真鯛に見切られてしまうと言われています。リールのハンドルを10~15回転。水深にして底から8~12mほどでしょうか。真鯛の遊泳層を狙います。船首でつっていた人にまず最初のヒット!良型の真鯛(目算60cmぐらい)が上がりますが、それからはしばらく船上に沈黙の時間が流れます。リールのクラッチを切る音だけが響きます。

船長がポイントを探します。いわゆるRun & Gunです。小生にアタリはありません。忍耐です。そう、タイラバは忍耐の釣りなんです。いや、タイラバに限ったことではありませんが、単純な動作を繰り返すだけに、時に辛い時があります。しかし、そんな中でもアタリは突如やってきます。
船長「水深15m、根がかりします」
小生大好きな根が点在するポイント。基本に忠実に巻き巻きしていると・・・・・
「コツコツコツコツ・・・・・・」
竿先を送り込んで、合わせると確かな手応え。とすんなりあがってきたのはこぶりなアコウさん。(写真はありません)
根のポイントはアコウが釣れるから好きなんです。でも、このアコウが釣れたのがお昼前。リミットが近づいています。船長が同僚に連絡をとって今釣れいているポイントを聞いていますが。
残念、巻き巻き虚しく、タイムアップ。アコウ1匹の釣果に終わりました。潮が緩かったせいもあってか、同船者の方もあまり釣れておらず、全体的に食いが渋かったように思えます。しかし、実のところ、アコウが釣れてから何回か小生にもアタリがあったんですが、乗せきれず、腕の未熟さを痛感させられたわけです。ま、まだまだタイラバ歴1年生。これぐらいが可愛いのかもしれませんが。今年中にはあと1回タイラバ行けるかどうか。例年、12月には爆釣するということなので・・・・。がんばります!